過去記事です。

又も書いてしまいますよ～

いや～だって面白いんだもの！

何でしょう、「画皮」の時も感じたのですが、私はどうやら韓国ドラマより中国ドラマの方が肌に合うっていうか感覚に合うっていうか、とにかく楽しいです！

基本元気が良く、湿っぽいようでいて流石は大陸、「中華」のお国、サクサクさらっと素敵です！

流石白髪三千丈！臥薪嘗胆！宮刑上等！ですね！（って違う。。。）

う～ん、韓国ドラマも面白いんだけど、何というかこう、中国モノよりも湿度が高いような気がします。

同じく日本は湿度高いですから～自分にないモノに惹かれるのは当然だと思うの。

だからこの気持ちはとっても自然で本能的なモノな訳ですよ、きっと。（って又も適当だな～）

さてドラマ感想に戻りますが、又しても急展開です。

第四皇子とラブラブになった辺りから、展開が気になって堪らない風になってきましたが……う～ん、今回はどれ位、ドラマ中では年数が経過したのかなぁ？

ルーシー（と主人公のことは呼んでしまいますよ、もう）がお洗濯係になってから……あの表現だと数年経過、ですよねぇ？

ところでドラマとは関係ないですが、誤ってパパを（というかルーシー助ける為に第四皇子が飛び込んで来たんですけど）矢で射てしまった第四皇子の息子だけど、彼が後の乾隆帝なのでしょうか？

黄色い服着てたけど……あれはでも皇帝だけが着る黄色とはまた別の黄色なんでしょうねぇ。

一度は完全に諦めて別れよう！的な心情に、ルーシーも第四皇子もなっていたみたいですが、ルーシーが罰を受けた（勅命に逆らった）原因が自分と知って、第四皇子の本気モードに火が付いてしまったような気がします。

「歴史を変えてはいけない」と言いつつも、ルーシーが、か～な～り～、皇子達に影響与えているような気がするのは……私だけ？

少なくとも第八皇子と第四皇子の行動には（でもって第十三皇子の処遇には）ルーシーが関わってますよねぇ？

散々ドラマ中で主人公が言及している雍正帝の粛正も……ルーシーがいなくても皇帝としての判断で実行したかもだけど、動機付けになってるような気がする。

ちょい気になったのは、康煕パパの病気の原因ですねぇ。

ルーシーもちょびっと毒殺説を疑ってますが、さり気なくドラマでも第四皇子が康煕パパに薬を献上する場面が出てたりしたので～

どうなのよ、本当のところは？！なとと問い糾したくなるような。

（とはいっても歴史、というか過去の事なんで真実は闇の中～なのでしょうが）

やはり皇帝陛下達の骨（あるいは頭髪の一部とか）って残ってないのかなぁ？

エジプトのミイラのＤＮＡ鑑定を行って、ツタンカーメンの肉親関係を明らかにしたというのを少し前に観たし、秀忠君の骨だって銃創やら剣創やらあるってのも読んだし……う～ん、ハッキリ死因が分からないかも、だけど、中国の学者さん達、トライしてくれないかなぁ？

（って遺体の一部が何か残ってないと駄目でしょうけれど。……あ～でも中国も色々あったお国だから、無理なのかな。。。）

今後の放映内容では来週には第四皇子が雍正帝になっちゃうようですねぇ。そうすると粛正始まってしまうのでしょうか。

このままだと第四皇子＝雍正帝が気の毒な気がしますよ。

なんかお母さんには無視？されてる感じっぽかったし……同母弟の第十四皇子とも今後も上手く行きそうにないですよねぇ。

冷静で政治的センスがある人だけに粛正に踏み切るんだろうけど、その為に周囲に理解されず、心の安らぎ？が第十三皇子とルーシーだけ（しかもエンディング観てるとルーシー死んじゃいそうですよねぇ？）という状態は寂しいですよ。

もう少し他の人にも心を開けると良いけど、皇帝になっちゃったらそれも難しいでしょうし。最初は私の中では第四皇子って割と変な人状態だったけど、今では一番気になる人かも。

とにかく今後もこのドラマ、楽しみです！