ワンス・アポン・ア・タイム3
2014年2月4日7:00 公開
段々、クライマックスに近付いている感じですよね☆
ワクワク感と共に、どうにもゴールドさんへの注目度が高まりつつある私です。
前回、とうとうレジーナさんのコイバナでしたが(レジーナさん、何か少女時代?の方が老けてみえた。。。)、今回はゴールドさんの息子君がとうとう家出?!というお話でした☆
(いえ、厳密には家出じゃないんですけどね~。でも自分の世界を捨てて出て行こう!っていうのは御子ちゃまならではの無謀さですよね~)
そして今回も見ていて、このドラマで一番まともなのは実はゴールドさんなんじゃないのか、という気がして来ました。
だって~デイヴィッドは相変わらずのうざさ250%だし!(ますます急上昇中☆)
デイヴィッドにつられて、メアリー・マーガレットも微妙感を増しつつありますよ。
オーガストも……なんだろ、一々、台詞回しがしつこいよなと思ったりして。(いや、ゴールドさんもそうなんだけどさ~ってことはこのドラマの翻訳が私に合ってないってこと?!)
あとやっぱり天晴れなのは、キャスリンですよね。
最初出て来た時は(でもって、おとぎの国の話が出て来る迄は)めそめそタイプの女性かと思っていたんですが、全然違いました。
そりゃ、キャスリンだって、あのデイヴィッドじゃ違和感ありまくりよ!
(大体、「優しくしたいから」とかって言う男ってどうなのよ、って思う。でもって鬱陶しくデコへのキスに拘る所もうざい!)
なんかね。
デイヴィッドってどうしてこうなんでしょうねぇ。
「謝りたい」と言いつつ、常に押し付けがましい言動。
でもって謝り方も全然!反省の色が見られないよ~
正直、見ていてそれでも相手しているメアリー・マーガレットが気の毒。
っていうか、さっさと見切りを付けて、スッパリ別れちゃえば良いのに。
これが良い機会ですよ~。何もこんな王子病男に執着する必要ないですよ~白雪さん。
などと私は又も思ってしまいました。
本当はレジーナさんも親心?でデイヴィッドを白雪さんから遠ざけようとしてくれてるんじゃないの?と迄思ってしまいます。ふふふ。
あとおとぎの国編ですが。
まあ、そうだよなぁという感じの展開でしたねぇ。
ていうか、ゴールドさん=ルンペルシュティルツキンはぶれないなぁ。
いつもしっかり臆病者=用心深い慎重派ですよ。
ルンペルシュティルツキンの悲劇って、やはりあの中世的な世界で、現代人である事なんじゃないかな~と今回も思いました。
いや、だって普通、突然あんな穴現れたって入れないよ。。。
ベイルファイアが無謀過ぎる。っていうか、何で1回会っただけのブルー・フェアリーの言う事をあんなに単純に信じるんだ?
あんな飛んでる小さなおばちゃん、正直怪しい限りだと思うんだけど。
それに自分で「私の魔法は良い魔法♪」とか言っちゃうの、詐欺っぽいよ。
ベイルファイアが、パパ絡みでかーなーりーの魔法嫌いになっちゃってる事を考えれば……も少し疑え、と思います、ハイ。
あとルンペルシュティルツキンが、ベイルファイアが異世界へ行ってしまったのをブルー・フェアリーのせいだ!と思い切り責めていましたが。
私も同意です。
ていうか、1回頼まれたからって簡単にあんな危険物、子供に渡すなよ。
でもって監督・指導もせず放置って……どう考えても無責任じゃん!
せめても少しフォローしなよ。良い妖精を自称するならさぁ。
「呪い」の事を洩らしたのも結局ブルー・フェアリーなんですよねぇ。
きっつい憎まれ口叩いてルンペルシュティルツキンをムッキー!とさせたのもブルー・フェアリー、と。
あと確か、部下のノヴァの恋路も邪魔してましたよねぇ?
……ほとんどの原因ていうか、悪の根源はブルー・フェアリーなんじゃないの?
実は一番邪悪なんじゃないの~?!
というのが、今の所の私の結論(!)ですね。
うん、正直、レジーナやルンペルシュティルツキンより、全く無自覚なだけに罪は深いと思いますよ。
彼女がラスボスで決定!(え)
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