ワンス・アポン・ア・タイム5
2014年2月27日7:00 公開
終わりましたね~<ワンス・アポン・ア・タイム。
但し、シーズン1。
あくまでもシーズン1、なのね。。。
いや~もうちょい、スッキリとした終わり方をしてくれるのでは、などと思っていたのですが。
シャーロックより激しくはないけれど、続きを観なきゃ駄目よ!という終わり方でした☆
いや~参った、参った。。。
すぐに感想文も書こうかなと思ったのですが、ちょっと考えを纏めてからにしようかなと思ったりして。(って大した考えではないですけれど)
あれ程、最終回前回迄思いっきりおとぎの国及びヘンリーの信念を否定しまくっていたエマ姐さんでしたが。
最終回では、殆ど一瞬で、信じましたね~
まあ、でも、おそらく、今迄もずっと少しずつ「もしかしたら本当かも」という気持ちがあったんでしょうね。
ただ、大人だし、常識人だし(と自分のこと思ってるし)、子供の頃から辛い経験有りだし、って事で、「荒唐無稽な御伽噺=ハッピーエンド」なんて信じる訳にはいかない!と思っていたんじゃないかな。
「普通の人間には出来ない!」的な事言っていて、オーガストに「君は普通じゃない」なんて突っ込まれてましたが。(う~ん、も少し言葉選んだ方が良いんじゃないの、オーガストと思ったけれど、オーガストって元々、言葉の選び方が作家だけに変な人だったし、敢えて、オブラードでくるくる包み込むのはポリシーにハンする、ってタイプかもね。ま、オーガストも木化してたから、余裕無かったというのもあるんだろうけど☆)
正直、当初から全然普通じゃなかったですよ。。。
怖いレジーナさんと対等に渡り合っていたじゃないですか。
ゴールドさんも脅しまくってたし。
町の人達はたぶんきっと、「この人、半端無い」と思っていた筈です!
レジーナさんとグーで殴り合ってるとこ、グレアム以外に見られなくて良かったよね。
(あんな所、見られたら、レジーナさん、次回町長選危ないだろーし、エマも保安官になれなかったのでは?……はっ?!もしかしてグレアム殺害の動機の一つに、口封じもあったりする???>レジーナさん)
剣より銃を頼りにするところは、流石アメリカ人!ですが、ドラマストーリーの性質上、決着はやっぱり剣、ということで。
(飛び道具にしちゃうのはどうなのよ、でしたが)
それにしてもメチャクチャ強い「ヒロイン」ですね~
これはどちらかというと、ママの血なんでしょうか。
確か白雪、王子を一撃でノックアウトしてましたよね。。。
って王子が弱過ぎるのか?
すぐ殴られたり拉致されたりしてたという印象が有り過ぎます。<チャーミング王子。
その割にはモンスター相手には妙に強いですよね~不思議です。
つまりレベルが人間じゃなく……(いや、止めておこう。。。)
一途なのかもしれないですが、正直最後迄チャーミング王子に対する印象は「うざい!」のまま、微動だにしませんでした!
いや~だってデイヴィッドとメアリー・マーガレットとの別れのシーンだって、やっぱり全然反省しているようには見えなかったし、押し付けがましいし、「愛だ」とか言っちゃうのもかっこつけというより単純にうざったいとしか、見えなかったわ。
それに比べて、グレアム=狩人の格好良い事!
あそこで彼が出て来るとは思ってなかったかも。
とはいえ、グレアムも、自分の悲惨な状況をあんなに簡潔に一文で説明しちゃうってどうなんだろ、と思いましたが。
グレアム相手の時もそうでしたが、ルンペルシュティルツキン相手の時も、チャーミング王子っては、頑固で無意味に最初威張ってくる癖に、すぐ影響されるんですよね。
あ、そういえば、アビゲールとの時もそうでしたね~
やっぱり、なんか、こう、中身が薄っぺらい気がするのよね。
チャーミング王子=デイヴィッドって。
戻りますが、メアリー・マーガレットに対しても、終始不誠実。
別れ話にしたって、「君が望むなら」ってどの面下げて言いますか?!
軽い脳天気男のお医者さんの方が、ずっといい男に見えました。
(やっぱり仕事に一生懸命な男性って一番格好良いと思いますv)
あとルンペルシュティルツキンさんは、只者じゃないなぁと今回も確認。
ベルと感動の再会を果たしながら、あくまでも事前に決めていた己の行動指針は守り、実行する、という。なかなかに大した方ですよね~♪
彼が嫌われながらもいざという時、みんなに頼られるのは、こういう「決めた事は絶対にやる!」「契約は絶対に守る(絶対に守らせる!)」所が、信頼されているのかもしれません。
可哀想だけれど、二枚舌な感があるレジーナは、だから勝てないんじゃないかな。(魔力の大きさ云々ではないですよね)
それにしても呪いが解けた後、皆さん、ストーリーブルックでの記憶は残っているんですよね?
(病院の皆さんは、そのまま何事も無かったように、引き続いて仕事してたし)
その割には、あっさり白雪さんとチャーミング王子がくっついて和解しちゃったのが、ちょっと疑問でした。
ま、彼等の場合、おとぎの国での別れが悲惨だっただけに、近々の嫌~記憶より、美しいメモリーズの方が勝ったのかもしれません。
でも現実問題、後々、冷静になった際には、ストーリーブルックでの諸々は、離婚問題に発展しかねないのでは、という気がしてしまいます。
子や孫迄いる訳ですから、所謂、熟年離婚ですね☆
それにしても、シーズン2の放映は何時頃なんでしょうねぇ。
期待してます!>NHKさん♪
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