シャーロック第３シーズン放映しましたね♪

嬉しい限りですが～今回は前シーズンに比べ、ホームドラマ色っていうか、ほのぼの度高いような気がします。

やっぱモリアーティ以上の敵はいない、のかな？

とうとうジョンの運命の人、メアリーが登場しましたが。

う～ん。。。。

なんかちょいイメージが～

（いや、古いシャーロック・ホームズのメアリー・モーストン嬢が私的にはお気に入りだったりするので）

妙にメアリーとシャーロックが仲が良いのがちょっと不思議というか新機軸？と思っていたら、ラスボスっぽいライバルでしたね☆

映画ではバリバリライバル意識っぽかったけど、このドラマでは結構良い関係な。

（ま、色々問題ありかもだけど）

あと第３シーズンの１話目で、マイクロフトとシャーロックのご両親が出て来たのも驚きです。

しかもレ・ミゼラブルの為っていうのが何とも～。

以前の会話からマイクロフト、シャーロックの両方共ママ好きっ子だったのは良く分かってたんですが、パパもご存命とは何となく思っていませんでした。

人が良さそうで口煩い（というよりお喋り？な）感じがハドソン夫人と似ているような～。

だからマイクロフト、シャーロックの両方共、ハドソン夫人には友好的なのでしょうか。

あとグレッグことレストレード警部ですが。

う～ん、この人、いい人過ぎますよ！

第１話で戻って来たシャーロックを思いっきりハグしたのもそうですが、第２話冒頭でも単にスピーチネタに困っているだけでメールしてきたシャーロックを助けに行っちゃう（しかも非常事態警報？）なんて。

ま～でも前例（＝モリアーティ）があるから、心配性＆過保護になっているのかも、だけど、みんなで寄って集ってシャーロックを可愛がり過ぎですよねぇｖ

その分、マイクロフト兄さんがちょいサド入ってましたけど、あれも愛情の裏返しでしょう！（と決めつけ）

ラスボスのマグヌセン（？名前合ってるのかな？）さん、記憶にない名前だったのですが、原作では違う名前なんですね。

第３話冒頭のジョンのエピソード（頼まれて麻薬中毒の人を探しに行く）は、クラシックホームズのドラマでもあった気がしますね～

ってことは、原作２話分を混ぜてる話なのかなぁと思って観てましたが。

シャーロックの愛称？がシャールというのは何だか懐かしい感じがしましたね☆（古過ぎるか。。。）

それにしてもやっぱりモリーはシャーロックにとって特別な人なんですねぇ。

あ、でもマイクロフトやアンダーソン君も出て来たねぇ。（モリアーティも☆）

シャーロックのちびっ子バージョンも可愛いですｖ

「赤ヒゲ」って何だろうと思ったらばワンコの名前だったのね～とか。

とにかく第３シリーズはシャーロックのビルドゥングスロマンな印象が私的には強かったかも。

事件らしい事件がない、というより表現少なかった感じがするし。

（いや本当は起きてるんだけど～）

本当は、２話でちらっと言ってた、「部屋に象が居た事件」やって欲しかったなぁ。

最後はアレレ～な結末でしたが……。

うーん、やっぱ、あれだけ奇天烈なキャラは簡単には捨てられないってことかなぁ、ドラマ的に。