ファン・ジニ、ドラマのハ・ジウォンちゃんも、映画のソン・へギョちゃんも、美しかったですね~~♪ このふたつの作品、同じ時期に制作されてます。ふたりのファン・ジニの衣装、ちょっこし被ってたりするんですよね。 で、興味深いことに、原作が同じということです!不思議っ!! あの時代、朝鮮には『奴婢随母法』というものがあって、良民を父として生まれても、賤民としての奴婢の母の身分を受け継ぐものとされてたらしいです。 映画では、産みの母は下女→妓生だから、「下女か妓生、よくて両班のめかけ」にしかなれないと言ってたのはその法律ゆえです。 (例外は王族だけ。だから、ドラマではタンシムの産んだ子供は王族になることができたわけですね~~☆) ところで、『蓮華のうてな』で。近習さんの「はい。仰せのままに。殿下」のセリフ。 「イェ~。(省略)。チョォナー」と 読んでしまった私は、完全なる韓ドラ中毒です♪ププッ・・・。
そうなんですかっ同じ時期なのですかっ<ファン・ジニ
しかも原作同じ?信じられない~っっって、映画ではあの役人の恋人は何処行っちゃったんでしょう?もしかしてあの、勘違い系な偉い人?(い、いや、まさかね。。。)
ドラマでは確かに映画版の恋人っぽい人はいたけど片思いだったし。何だか謎がいっぱいです~
やっぱりあの時代、社会は色々制約が多かったんですね~ 母親の身分を引き継ぐということは……身分が高い人を少なくというピラミッド社会を守っていたんでしょうね。
私が不思議だなと思うのは、王様が実は結構権力無い的なところですが。 まあ、日本でも帝は一時期アレだし(←自己規制)そういうものかもという理解で落ち着いています。
でも日本の「~命」と言われる人にも百済とか新羅出身者だという伝説もある人がいる訳だから……近い国なんだよなぁとは韓ドラを通じてつくづく感じる私です。
#「チョナー」はロマンですよね☆
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