アラン使道伝
2013年9月26日7:00 公開
現在、地デジで又も放映しているみたいですが。
BS放映時に視聴しました。(だからちょっと前のことですね。一応、この話は真面目に観た筈……)
何が気になっていたかというと、玉皇上帝(で合ってるでしょうか?)ですね。
「善徳女王」のチュンチュですよ~♪(と未だこのノリ^^;)
あとアラン役の人は……確か、ペク・ドンスでジンジュ役だったひとですよね~
少し中性的な魅力のある、明るく元気なキャラクターというイメージがあるので、このドラマでも抵抗は無かったですが。
それにしても、時折、身勝手さが鼻につく(失礼)性格設定ではありました。
ま、確かに、「使道」が最初は世を拗ねた捻くれ身勝手者状態だったから、仕方ないかな~ということで納得はしてますけど。
ただ観ていると、常にアランに振り回されて良い様に使われている(ようにしか見えない)巫女が可哀想。
でも最終回迄観ると、やっぱりアランは巫女が好きであるだけでなく、巫女やトルセと、アランだけでなく「使道」も縁があったのね~と感じます。
トルセは「使道」になって、両班になれたんでしょうか?(たぶんそうですよね)
最終回終盤での「アラン」も両班のお嬢さんなのかなぁ?それなら、全く何の問題もないハッピーエンドでしょうが。
……まあ、トルセも巫女も、身分は気にしないかも~ですけれど。
ストーリーは面白かったですし、全然知らない伝説?なので、新鮮でした。
出て来る人達も割と分かりやすい人達だったし。(これ重要)
幽霊になった後の悪い人達の生活?とか、面白かったです。
……でも現世で、巫女にご飯=お供え物をもらっているということは、死に神の目から逃れているってことですよねぇ。
賭けに負けちゃったような(無理矢理負けさせられた?)閻魔様が随分カリカリしてたっぽいので、幽霊捕獲にやっきになるのかなぁと思ってましたがそうでもないみたいで。
メインである恋愛ストーリーも切ない系で楽しかったですが、実は私は、玉皇上帝と閻魔様のやり取りの方が楽しかったかも。
割とズボラ感&勘で決める所がある玉皇上帝さんと、真面目で仕事熱心な閻魔様。
この性格の違い?によって、容姿に差が出ていて、閻魔様が玉皇上帝さんの身体を欲しがったり^^;
って、力のある人なんだから、自分の見かけ位何とか出来るのでは??
(玉皇上帝は色々変装して下界に降りてるっぽいし)
厳しい事を言いつつも、実際は閻魔様の方が情に厚い(特に部下の死に神さん達に対して?)のも良い感じですv
主人公の「使道」さんはイケメンだし、アランも可愛いですが、脇役の方達がきっちり決まっているのが、非常に楽しめた理由、なのではないかなぁと思ったりして。
(悪い人や、その息子?、下っ端の人達、そして勿論、元天女さんとかも)
あと、最終回の子役が可愛かった!
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