太陽を抱く月
2013年7月3日5:00 公開
一応毎回真面目に観ていた、筈。
(途中記憶がない所もあり^^;)
ただ……なんでしょうねぇ、子役時代の方が良かったかな~(あ)
とにかく子役の回が長かったし、目も慣れていたんでしょうが、皆が大人になった段階で「ウゲ」と思ってしまった事は確かです。
なんか違和感有りまくりで……
主人公ヨヌを皆が一目見て巫女ウォルでなくヨヌと認識するのにも違和感。。。(いや、仕方ないんです。ここで耐えなきゃ、駄目なんです!だってドラマなんだもん)
何だろう。子役時代のヨヌは(子役の子が好きな子であるせいか~)割と好きだったんだけど、どうもこのドラマの登場人物達も良く分からないっていうか……納得出来ないっていうか。
実は一番、妹王女のミナちゃんが好きだったり、応援していたりしました☆(呪詛カテゴリーでは、ラスボス扱いでしたけどね)
とにかくね、王様が何か気に入らないっていうかむかつくガキだな、というのが正直な感想です。(すいません。。。)
ならば兄さんの陽明君に行くかというとそうでもなく。
こっちも思い込み激しいパラノイアだよな、と……
ヨヌの兄ちゃんは馬面だし(失礼)、王様の護衛の人も髪型鬱陶しいという感想しか。。。
(ああ、駄目だ~全然ドラマの主旨に外れてますよ!)
ええ、一応分かってるんですけどね。
切ない三角関係、いや四角関係ですよね?
それは理解しているつもりですが……今ひとつ、そこまで皆さんがそれぞれの相手にのめり込む理由が分からないっていうか……共感出来ないんですよね~
(たぶん、原作本ではもっとその辺りが丁寧で納得いくようになっているんでしょうけど)
恋心、恋心と毎回言ってるようなドラマですが、その肝心の恋心を理解、とうかある程度感じられるのが、実は前述のミナ王女と、あと武人志望!な奴卑の女の子ソルちゃんだけだったりして。
(あとおまけでチャンシルちゃんかな~)
主人公同志は……ちょっと微妙ですね~いや、可哀想は可哀想だし、理不尽ですけれど、もっと理不尽な目にあってる人が一杯いるしねぇ。
という訳で、頑張って観ていた割には今ひとつ……突っ込んでばかりで浸る事が出来ませんでした。
う~ん、残念!
私的には「王女の男」の方が好みだったかな~(特にパパがね☆)
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