シャーロック
2013年5月21日5:00 公開
過去記事です。
私は元々、シャーロック・ホームズよりアルセーヌ・ルパン派なのですが。
ドラマや映画のシャーロック・ホームズは好きで結構観ているような気がします。
今回のシャーロックは、現代にもしもホームズがいたら~という設定?
スマフォを駆使し、ブランド物を着こなすホームズです。
ワトソンも現代的に、戦争のトラウマを抱えています。
(でも基本は面倒見が良くてホームズのフォローも一生懸命してくれる熱血漢!)
ホームズとワトソンの関係がソレっぽいのは俗説に思いっきり嵌ってます。
最近の映画でも、ホームズのワトソンに対する執着というか執心は大したものでしたよね~(メアリーと結婚しちゃ嫌だ~っと全身全霊で主張してたし^^;)
ドラマでは割とサラには好意的に感じました。
その点は大人?というより、まだワトソンへの友情がそれ程深くない時にサラとも知り合ったから?
レストレード警部が気弱でありつつ強かなのも良いのだけれど、私が一番楽しかったのはお兄さん、マイクロフト・ホームズかな。
ホームズには「太ってる」と言われてるけど、別に太ってないですよねぇ?
ホームズ家の基準では太ってるのかな?
兄弟揃ってマザコンっぽい所が微笑ましいです。
母は偉大なのですねぇ、やはり。
それにしてもこの現代版ホームズ、なかなか子供っぽくて可愛いですよね。
一端気に入ったタイプにはとことん甘えてしまう的です。
第1シーズンでも3回目になるともうワトソンに心許しまくりで甘えまくりですよ。
ブログで悪口?言われたって拗ねるし。(このワトソンのブログを警察関係者が皆読んでるというのが楽しい~♪)
ワトソンに八つ当たりしておいて、ワトソンが行ってしまうと寂しがってるし。
第1回の時にも、ワトソンに感嘆されたり、信じてもらえたりして、内心感動してたのかな。
でもって徐々にワトソンがかけがえのない人になってきて~という妄想が掻き立てられます。
第3回では、ワトソンに「見損なった」的なこと言われて思いっきりショック受けてましたよね。
こういった所はまさしくホームズの王道!だと思います。
ところで、第2シーズンでは生涯ホームズが『あのひと』と呼んでいた女傑アイリーン・アドラーが出てくるみたいで楽しみです♪
どんな風に関わり合うのでしょうかねぇ。
映画では完全に元恋人という設定で、峰不二子をもっと可愛い感じにしたキュートな悪女でしたが、どういったタイプなのか、今から興味津々です。
でも現代版ホームズは、意外と病院の女の子(お医者さんなのかな?ホームズに片思いしてる風な)の事も気に入っているような気がする。
ワトソンはサラとのカップリングで固定なんでしょうけど、個人的にはホームズは病院の彼女でも良いな~なんて思ったりして。
第2シーズンも頑張って観るぞ~☆
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