[01]

コックを捜せ（BSP再放送2022.06.08）

そっか、この話が最初だったのね、とびっくりしたけれど。

でもポアロもヘイスティングスも若い〜（ミス・レモンはミス・レモンだった。あ、ジャップ警部？階級わからないけど、とにかくジャップさんは割と変わってない印象）

特にヘイスティングス、金髪というより茶髪に見えるわ、新鮮ｖ

ポアロも何気にスマートね♪

依頼人のマダムに車中で触られて嫌そうにしてたのはご愛嬌ですな。

しっかし、いきなり初っ端からネタバレシーンだったなぁ。い、いいのかなと思った私、他人事であっても正真正銘の小心者であります！

ポアロさんちのマンション懐かしい！

新興住宅地？の依頼人宅もなかなか素敵でした。（お屋敷ではないけどね。内装とかいい感じ）

使用人２人もいるって考えてみたらすごいなぁ。

やっぱりこの位の時代は流石大英帝国！だったのねぇ。。。

[02]

ミューズ街の殺人（BSP再放送2022.06.15）

３人組（ポアロ、ヘイスティングス、ジャップ）仲良し散歩から物語は始まります♪

ガイ・ホークス・デイですね。（あ、こういう書き方でよかったかな？）

ちらと検索してみたら、事件は１６０５年だったのね。エリザベス１世のちょい後かぁ。。ジェームズ１世ですよね？（昔「７つの黄金卿」で読んだ。大好きだったんだけどなぁ）そりゃ色々あっただろうなぁと納得。

ジェームズさんは元々スコットランドの人だし、宗教だけでなく国民感情としても色々あったんでしょうね。

と、ガイさんのことは置いておいて。

今回については、ある意味、「事件」を未然に防いだポアロ氏。

ただ被害者？の女性（ミセス・アレン）は気の毒ですね。。。加害者未満だった人の気持ちも良く分かる。本当に好きだったんだろうなぁ。

それに比べて、ミセス・アレンの婚約者は。

うーん、本当、なんであんな人好きになっちゃったのよ、ミス・アレン。それこそ痛恨のミスな。

相手があの人じゃなければ、ミス・アレンは幸せになれたかもしれない。

あ、でもミス・アレン自身がお金持ちみたいだったから、ゲスはゲスでしつこく付き纏ってきたのかな。やっぱ友達に相談すべきだったよね。

うん、ホウレンソウは大事！

[03]

ジョニー・ウェイバリー誘拐事件（BSP再放送2022.06.22）

やっぱりミス・レモンが可愛いｖ

そして、牧場で草刈りの歌が異様に印象に残る回であります。うむ。

どうなんだろうな、ポアロはどの辺りで「犯人」に気付いたんでしょうねぇ。（結構、事件現場に向かう汽車の中の会話が気になる。っていうか、汽車も可愛いｖ何でこんなに可愛いんだ。。）

あと今回、ヘイスティングスがなかなかオシャレ。レースに出るというのは特に資格とかないのではという疑惑を抱きつつも、ジャンパー姿が決まってます！

（今回、時々楽しそうなのにも関わらず、ポアロがヘイスティングスに嫌味全開だったりする。いや、まぁ、原作がそうだからね、仕方ないんだけどね）

ちょっと疑問なのが、乳母（たぶん、ナースだよね？）が執事の姪なのは良いんだけど、執事にそっくりとか言われるのが？？です。

それにしても、この時代（ヨーロッパ？イギリス限定？）浮浪者だと逮捕されちゃうのか。。浮浪罪ってジャップ警部が言ってた。

（１０シリング持ってる！と主張されてましたが）

事件というか、犯罪自体はしょぼいというか、もっと話し合いなさいよ、という感じですが。

常連さん達が皆かわいかったので、なかなか楽しかったですよ。

あとジェントリー？のマナーハウス（って言葉で良いのだろうか）も素敵ｖ

あの秘密通路がある部屋、ホームズでも似たような部屋見た気がする。（気のせい？うーむ、よくわからない）

[04]

２４羽の黒つぐみ（BSP再放送2022.06.29）

断定的にミス・レモンが可愛いｖｖ

（前髪クルンクルンが今回目立ってましたね！）

今回はポアロと歯医者さんの交流と、ポアロイギリス人化（クリケットについて）が見どころかな？

あと珍しくジャップ警部が悲観的だった。（けどポアロに慰められて？浮上）

事件としては。うーん、どうなんでしょうねぇ？

双子の老人、ヘンリー・ガスコインとアントニー・ガスコイン。アントニーは病死でヘンリーは事故死（を装った殺人）。

ヘンリーの方が財産ありそうなんだけど、遺産相続順序としては、アントニー→ヘンリー→犯人、なんですよねぇ？（わざわざそのように犯行時刻というかヘンリーの死亡時刻を装った）

てっきり犯人はアントニーの奥さんの甥で、ヘンリーからの直接の相続権がなくて、ヘンリー→アントニー→犯人にする為だったのかと思ってたんですが、違った。。。

ヘンリーは独身っぽいし、アントニーが遺書なくて財産全てヘンリーに行くから、ということらしいですが。

アントニーも金持ちだったのかな？（確かに家は素敵な感じだったけど）なんとなくなんだけど、ヘンリーの遺産だけでも十分だったのでは、と思ったりする。

敢えてアントニーの死期に殺人のタイミングを合わせたのは何故なんだろう？？

もしかして「双子は同じ日に死ぬ！」なんてロマンチシズム？（え？）

ま、いっか。

[05]

４階の部屋（BSP再放送2022.07.06）

ポアロが風邪引いてます！

が、吸引？みたいな器具（というか洗面器プラスですが）使ってますね。あれって、花粉症の時に病院でやるのと似てるって思いました。（違うのかな？よくわからない）

今回は何と、ジャップ警部の言う通り、まさしくポアロのお膝元、ポアロが住んでいるマンション（これまた素敵なんだな）の下の階で殺人事件が起きてしまうのです。

そして今回、ポアロが微妙にセンシティブかつセンチメンタルな？（パットによく似た女性の話は本当なのかな？？）あと、ジミーのことお気に入りですね？（とあるネット小説を読んだ後、「ジミー」って名前は「地味ー」な感）

でもジミー、最初のおふざけな印象と異なり、内気で優しい良い子です。（って言い方は失礼か）

本当はミルドレッドとカップル未満ではなかったのか、とつい心配してしまいますがー。でもどうやらパットとくっつきそうですね。

原作では犯人の逃走劇は無かったのではないか、と記憶してます。

（正直、逃走自体はすっごく蛇足な感じ。っていうか、ポアロはそんな騙されたりしないだろ、と個人的に思うんだけどな）

でも、車を愛するヘイスティングスと、愛を失って？落ち込むヘイスティングスを慰める優しいポアロにほんわりしますよ。

うん、逃走劇入れた甲斐あったね！

ジャップ警部の登場タイミングが今回2回とも楽しかったです。

（ポアロによるかなり偏見入った観劇＆劇に登場する警部評の時と事件解決直後）