チャクペ-相棒-3
2013年5月23日5:10 公開
過去記事です。
最終回まで視聴完了しましたので、こちらも、最後、行きます~
う~ん、何でしょう、このドラマ。
正直主人公格の四人には今ひとつ強烈さというか華を感じなかった私ですが。
脇の人達が良いですね~
前回、チャン親分については書きましたが、更に終わりに近付くについて、ギドンパパとギドン叔父さんが良かったです♪
特に義理の叔父さん(ギドンの義理ママの弟さん)は、最初ど~しようもない私利私欲にのみ突っ走るお役人だったのが、これは若い奥さんの影響でしょうか、立派に自分で生きて行く人になりましたねぇ。
ギドンパパも認めてましたが、このドラマで描かれている役人よりはずっと良い生き方だと思います。
両班餅の売り上げも上々だそうで^^;
これならきっと良いパパになりそうですよね♪
ギドンの義理ママも最初の頃はただ意地悪な印象だったのが、結構良いママになってる感じがしたし。
更にマクスン←セドル←クンニョンの中年組恋模様が切ない。。。
正直、主人公四人の恋愛はどうでも良いので、セドル、クンニョン頑張れよ!と応援したい気分となりました。
とはいえ、ギドン×ドンニョ、チョンドゥン×ダリで落ち着いたのは良かったなぁと思います。
ドンニョお嬢さんも、終盤、身分なんかどうでも良いという心境に迄なってくれたようだし。(でも遅いよな~私的感覚では、お父さんが役人達のせいで亡くなったということ、自分の妓生として売られたという時点で、もっと反体制的になりそうなものだけど。。。)
コン補校さんも単なる賄賂命のお役人かと思ってたら、お母さんが巫女という秘密があったのね。。。しかも両班の地位もお金で買ったものだという。
そういう意味ではギドンと共通点ありまくりですが、考え方は真逆だから、対立もやむなし、ですよね。
ギドンは物欲だと言ってましたが、やはり、コン補校さんも世の中とか体制に対する不満を持ってた人なんじゃないかなぁと思いました。
ただその不満の表現方法が、ギドンやチョンドゥンとは違っていたという。
この人が結局最終回ではキーパーソンになってましたしね。
最後親分がやはり亡くなってしまったのは哀しかったですが、ギドンパパは生き残りました。
しかも最後、孫の顔見てハッピー?
一族伝来の痣チェックした所でエンディングでしたが、この終わり方と音楽の盛り上げ方だと、伝説再び♪な感じがします。
ドンニョお嬢さんが結構しっかりとした人になったというか、一番成長著しいかなぁと感じましたねぇ。(若手組では)
場合によっては皆殺し&そして誰もいなくなったエンディングかもと思ってちょっと怖々状態でしたが、怖れていたよりも希望が持てる感じな終わり方だったのでほっとしました。
志に準じた、でもって最後、ダリともギドンとも心が通い合ったチョンドゥンはあまり不幸ではなかった気がするけど、ギドンはチョンドゥンを助けようとして報われなかったのが可哀想でしたねぇ。……まあ、ドンニョお嬢さんとくっついたからこれも結果オーライなのかなぁ?
とにかく面白かったです♪
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