名探偵ポワロ2
2022年10月21日14:30 公開
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エンドハウスの怪事件(BSP再放送2022.08.17)
長編扱いっぽいけど、ポアロは短編長編関係なく順次行きたいと思います。
バカンスですね〜いいですね〜
って、いきなりポアロ不機嫌です。「ポアロは見えません!」ってそりゃ目瞑ってますから。。
終始上機嫌なヘイスティングスに比べ、ポアロはどんどん不機嫌に。(そりゃ、バカンスの場所がね。素敵なホテルだけど、ポアロ氏娯楽に興味なさそうだし。ってミューズ街の殺人ではゴルフの腕前披露してましたが)
エンドハウス、ねじれた家でしたっけか?かなり前に読んだことがありますが、ヒロイン(といって良いかな)がかなり印象的でした。
ある意味悪女なんですがねー。嫌いになれないタイプ、なんだろうなと。
(あと善人が出てこなかったような印象。ドラマで観てもそうだったんだろうなぁと納得)
でもドラマ的にヒロイン(ああ、ネタバレ)はポアロには好印象なのよねー。
事件に関わるのも、まぁ「事件」だっていうのが大部分の理由なんだろうけど、ヒロインを助けたい気持ちもあったっぽいし。(好意的だったしね)
それにしてもセント・ルーでしたっけ。素敵なところです!
エンドハウスも寂れた感はあっても素敵♪マドモアゼル&マダム達の衣装も素敵v
ミス・レモンもオシャレですよねー。服も小物(バッグ?帽子入れなのかな?)も可愛い。
あとやはり、ポアロのミューズの女神(灰色の脳細胞向けv)はミス・レモンなのでした☆
ジャップ警部がアイスを嬉しそう&美味しそうに受け取り&食べる姿も尚よし。
ただ、遺言状公開の後で降霊会ってノリが理解出来ない。。。
ま、イギリス人って幽霊好きらしいしね。。。
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ベールをかけた女(BSP再放送2022.08.24)
ポアロ、愚痴まくりでスタート。(依頼がない。でもポアロらしく依頼がないのは犯罪者がポアロを恐れているからだ、と断言。間髪入れずヘイスティングスに突っ込まれて、落ち込んでましたが。でもってジャップ警部が慰める、という3点セット。うぅん、ジャップ警部優しい〜。でもポアロは恩知らずにも塩対応なのです)
今回はなんとなくボーナストラックな感じ。
普段はお洒落なちょび髭?紳士であるポアロ氏の黒装束+ニット帽姿を見ることが出来ます。(怪盗ビッグらしい。ふふふ)
ヘイスティングスも普段からお洒落な英国紳士ですが、泥棒スタイル(こっちはルパン三世っぽい)も素敵ですね。アクションも激しいし。(窓割るか。。。弁償するのかな?)
しっかしあの格好でも髭用櫛を所持しているポアロ。うーん、骨の髄までお洒落ですな!(悪い意味で)
マダム・ゴッドバーには胡散臭いと連発されてむむむですがねv
優しいジャップ警部がお迎えに来てくれます。(ふざけてますが。何ヶ月も追っていた凶悪犯、通称「狂犬」と呼ばれているだそうで)
犯人の二人組、「ベールをかけた女」ことガーティと死人ラヴィントン(というより殺した元共犯者)を装ったジョーイ、ま、殺しもやっちゃってますが、なかなかに楽しいカップルでした。
ところで疑問があるのよね。
ドラマ冒頭で、実行犯、店に入る前から拳銃出してますよね。これってありなのかな。
ま、一歩譲ってありとして、彼が盗んだのって宝石が数珠のように連なっているネックレス(にはちょっと長い印象だけど、ネックレスだよな)ではなかったかな?
「中国製の小箱」から出てきた宝石、量が少ない気がする。
あー途中で誰かが猫ババしてる?
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消えた廃坑(BSP再放送2022.08.31)
モノポリス?モノポリー?って書いてあったような気がするのだけれど。
とにかく今回は事件よりも、ヘイスティングス&ポアロ氏との間で流行っている?ボードゲームが気になりますね。
諸々の台詞から人生ゲームみたいなやつだろうな、と想像してますが。(実際、調べてみるとモノポリーってそんな感じぽいですね。土地転がし?)
最初はヘイスティングスがフーフーと息をサイコロに吹きかけていたのを馬鹿にしていたポアロ氏ですが、最後には自分もフーフーしてました。(結構、影響されやすい、というか臨機応変なところがあるポアロ氏。いや、ファッションとお金?については頑固っぽいですが。口座に4の羅列した金額残すって何なんだ。。)
事件自体は詐欺+強盗殺人って感じかな。
(こう書くとかなり悪い犯人だな)
でも事件自体の印象は薄いんですよねー。
それよりも被害者とか、中華街?の雰囲気とか阿片にへれへれになっている(犯人に嵌められた)人とかが目立ってます。
あと、銀行勤めの人がギャンブル狂ってどうなのよ。。
あと犯人追い詰める時もゲームの説明書使うってどうなのよ、ポアロ氏。
(どこまでゲームに夢中なんだ)
ところで、ゲーム中のヘイスティングスとポアロを上から俯瞰な感じで撮ってるショットがあるんですが、カードの並び方がいかにもヘイスティングスとポアロって感じで楽しいです。
そしてミス・レモンは相変わらずお洒落で可愛かったv
(ジャップも出てるよ♪)
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コーンワルの毒殺事件(BSP再放送2022.09.07)
コーンワルってコーンウォール?
と素朴な疑問を抱いたので、取り敢えず、google先生に聞いてみた。
やっぱコーンウォールですね。(うん、たぶん、きっと)
なんかいきなりヘイスティングスがヨガしてます。(ポアロ氏めっちゃ不愉快そう。何故?)
どうやらこの時期のヘイスティングス・ブームはインド(アジア?)みたいですねー。カレー食べてるそうで。
日本に伝来したカレーはイギリス風カレーらしいから、我々が食べているカレーの原型っぽいのをヘイスティングスも食べたってことかな。(ってヘイスティングスは架空の人物ですが^^)
ポアロ氏は肝臓&ハーブティー推し、ヘイスティングスは膵臓&カレー(米?)推し、ですね☆
ポアロ、米嫌いっぽいですね。米、美味しいのにね。(日本米もタイ米も美味しいよ)
今回のお話、元は短編だった気がしますね。
珍しく、中年?紳士は犯罪者じゃなかったパターン。(割とクリスティだと、この立場の人が犯人!というパターンが多いようなイメージがある)
でも「ラドナー」さんタイプは良く出てくるよね。
ポアロの「スレッカラシ」という発音が可愛いんだけど、これは声優さんが上手いんだよね。うん、本当、ポアロっぽい。
今回も列車利用のポアロ&ヘイスティングス。そして今回も列車が可愛いよ〜自分でドア開けるんだね、機関車(正面)も可愛いvドアに窓があるのも可愛い。
事件が起きた町も馬車も可愛い。(うん、素敵なところ)
ヘイスティングスが「スレッカラシ」嬢に一目でノックアウトされてるのも可愛いv(いや、ヘイスティングス、今回はキラリと機転が効くところ見せてくれましたが)
ついでに言えば、ラスト、プンプン丸になったジャップ警部も可愛いわ〜(ポアロが責任感じてたり、結構シリアスなところもあったんですけどね)
ヘイスティングスとポアロが相合傘する時(2回もあった!)ヘイスティングスが傘持ってあげたり、ドア開けてあげたりとやっぱりジェントルマンだな〜と思うわv
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