過去記事です。

ドラマも終盤に入り（ですよね？）ますます見逃せない展開となっております♪

４回／一週間ですが、展開早い～ですねぇ。

といいつつ、今週は、雍正帝とルーシーのラブっぷり（しかも微妙に放置プレイっていうかお預けワン♪的な要素が……一体どっちの趣味なんだろうと暫し真剣に考えてしまう感じですよ……）が目立ってましたが。

とにかく無事、暗黒皇帝じゃなくて雍正帝に即位した第四皇子です。

がワーカホリックですねぇ。こういう所はパパ似？（第十四皇子が皇帝になっていたらもっと暢気にのほほんとしてるか、自ら戦争に行っちゃってるかも。。。）

今週は哀しい事件として、

１．緑蕪失踪＆自害

２．若蘭病死

がありましたが。

……う～ん。やっぱり時代背景ありきの悲劇、ですよねぇ。

特に緑蕪さん。

一番幸せだったのが第十三皇子の十年間の幽閉時代って……哀しすぎる感じが。

ルーシーが、緑蕪さんにヒソヒソ囁いた第十三皇子の側室に対して、「子供がいなきゃ殺してやる！」的啖呵を切っていましたが、でもおそらく、この側室にしたって第十三皇子の立場を考えて、という気持ちもあって、だろうし。（確かに意地悪だけど）

でも正直あの場面、何も言わずに見守っていた第十三皇子の正室が黒幕かと思ってしまいました。（が、どうやら違うみたいですね^^;ルーシーの援助に感謝してるだけっぽかった。。。）

それにしても哀しいエピソードなんだけど、ルーシーが自分ではでっち上げたつもりの緑蕪のバックグラウンドが大当たり～で、雍正帝が「こ、困ったな」なんて感じだったのには少し笑えました。（あとこっそり仕事しようとして、「盗み見は駄目！」なんてルーシーに叱られてたり^^;）

何にせよ、ルーシーちゃん、侮れませんね～。「家政婦は見た」的な事もしてるし～時々コナン君してるしねぇ。

お姉さん若蘭さんですが、てっきり第八皇子失脚後、第八皇子とは和解して支え合って生きて行く～なのかと思ったら、病床ではもう第八皇子の事は再びアウトオブ眼中でした。

何というか思いっきり潔いですな。これ程見事に無視＆振られっぱなしであれば、そりゃ第八皇子だって離縁状に判つかない訳にはいかないよねぇ。

ま、正室さんがいてちゃんと慰めてくれるんだから良いでしょう。

それより今週非常に気になったのは。

やっぱり雍正帝とルーシーの関係な訳です。（いや、多くの人がそうでしょう！）

てっきり最初寝室にやって来た時に「とうとうっっ」なんて思ったんだけど、「何もしない」なんて言っちゃってでもってサクッと寝てしまう雍正帝に目が点でした。。。

いや、疲れてるんでしょうけどね……ルーシーちゃんはスタンバイオーケイだったよ？きっと。

今週の最後の回で、漸く「受け入れて欲しい」な～んて仰る訳ですが、タイミングがねぇ。

絶対こういうのって勢いで行っちゃった方が吉だと思うんですよね。

グズグズしてるから、ルーシーも色々考えちゃって（お后達がいるっていう現実も思い知らされちゃって）迷いが生じる訳です。

もう安全、これで大丈夫、やっと一緒になれる～という他の事が目に入らないピーク時は絶対、雍正帝即位直後だったと思うんだけどなぁ。

ま、これも冷静で仕事熱心過ぎる男の悲劇ってヤツ？（ひどい……）

でも取り敢えず、何とかなったみたいで良かったです。

ここ迄来てまたもお預けだと、皇帝って何だろう～なんて思っちゃいますよねぇ。

さり気なく手を繋いだりする陛下とルーシーは初々しいですねぇ。

来週辺り、又粛正の嵐なんでしょうか。

どうやら雍正帝と第十四皇子のお母さんが亡くなるようですが、これで一悶着あるのかなぁ？何にせよ、楽しみです♪