ワンス・アポン・ア・タイム2
2014年1月3日7:00 公開
実は今現在、一番熱心に観ているドラマかもしれません。
(少なくとも、珍しく繰り返し録画を観てます♪)
ということで、感想2回目行っちゃいます♪
大分、何というか深刻?シリアス?というか、「最後の戦い」っぽくなってきたのではないでしょうか?
(今迄バトルって、レジーナとエマのガチンコ殴り合いしかなかったような気が……)
とにかく女性が強い!のは流石アメリカドラマなのかもしれませんが。
なんかこう~観ていて苛々してくる男性陣ですね!
一番まともかな?と思うのはドワーフ設定のリロイ(=グランピー)ですが。
彼にしたっておいおいおいな、行動してるしね。。。
中でも一番腹立つっていうか、何でそうする?!代表が王子様である筈のデイヴィッドですね。
……いや、本当、彼って「王子」じゃなきゃ、何の価値もないのでは?
……何で、あんなのに引っ掛かっちゃったんだろう<メアリー・マーガレット&キャスリン。
メアリー・マーガレットだけでなくキャスリンもとっても健気で素敵な女性なので、余計に気の毒っていうか、いい加減でアホアホお調子者のデイヴィッドに腹が立ってくること請け合いです!
……こういう性格なのも「呪い」で片付けるつもりかもしれませんが。
有り得ません!
呪いで記憶が無くなっていようが、その場合、本来の性格が出るんじゃないのかな~
要は元々、(お母さん思いの羊飼い&王子様に大抜擢という)外的要因がない性格が出て来たのではないかと私は疑っております。
元々、御伽の世界でも妙に意固地で俺様な態度に感じるし^^;
だってさぁ。
アビゲイル&フレデリックの回でも、ジェームズ王子ってば一人で不幸ぶってメチャクチャ鼻持ちならないっていうかむかつくっていうか、傲慢たらたらでしたよねぇ。
頑固で一途っていう表現なのかもしれませんが、私は感心出来ませんよ。
キャスリンことアビゲイル姫の健気な事!
ストーリーブルックでのキャスリンも立派だったけど、御伽の国でもこれこそ王女様!と、感銘を受けました。
ちなみに、フレデリック&体育教師のひと、格好良いですよね~
デイヴィッドの256倍は格好良いと思います、ハイ。
ただジェームズ王子って人は、血筋や生まれ育ち的には全然王子じゃない訳で……そういう彼が王子たる為(そのアイデンティティを守る為)には、困った人々にサーヴする精神を持ち続けねばならない、そのように行動し続けねばならないという宿命を負っているのかもしれない、と感じました。
要はそうして、公共に奉仕し続けているからこそ、「王子」として認められる、と。
なんか流石アメリカ的な設定かもしれないと思いました。
(いや、私の勘違いかも~だけど)
野人化している白雪姫よりもメアリー・マーガレットの方が好きな私ですが。
白雪姫とジェームズ王子のカップリングは、まあ、納得がいくかなぁという気持ちになっています。
でもでも絶対、まだデイヴィッドとメアリー・マーガレットは納得出来ません!
「お母さんは許しませんよ!」という気持ちです。。。
だから、レジーナの呪いで、デイヴィッドとメアリー・マーガレットの間が邪魔されているのも、「レジーナ、グッジョブ!」と思ったりするし、実はレジーナ、まだまだ白雪のこと好きなんでは?と疑ってみたりして^^;
赤ずきん(=レッド)ことルビーも大好きだし、可哀想だけど、今はルンペルさん(ルンペルシュティルスキン)&ベルのことが気になるかなぁ。
ベルもね。。。
良い子だとは思うんですけど、ちょっとこう、自己中な所があるような気がする。
まあ、ルンペルさんも悪いっちゃ悪いんですけどね~言い過ぎだよな、とルンペルさんに甘い私は思ってしまいました。それにしても改めて思い起こしてみると、女の人達はあくまでも!強いなぁと。。。
ドジっ子妖精ノヴァ(=アストリッド)にしたって、要は上手いこと立ち回ってるよね。。。
そうそう、あと、このリロイ&アストリッドの回で、これ迄もイマイチ好きになれないっていうか胡散臭く感じていた「ブルーフェアリー」が嫌いになりました。(あ)
うん、なんかこう、疑わしいキャラクターですよ。
悪気は無いんだろうけど、自分で気付かずに『正しい事』を振り翳して人を追い詰めるタイプな気がするわ。。。
ということで今後の展開に期待してます♪
(って悪口ばっかり?いやいやそんな事ないのよ~好きなのよ~)
……それにしても、産後とはいえアシュリーがお酒ガバガバ飲んでいた回には少々引きました^^;
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