レッド・クリフ Part.1、Part.2
2013年5月22日5:06 公開
過去記事です。
以前にもテレビ放映された際、鑑賞したのですが、今回BSでもチェック♪
私は実は曹操贔屓なのですが、この映画、周瑜が素敵ですよね☆
主人公ですよねっ
蜀の人達が(私的には)孔明と趙雲以外付け足しっぽい扱いなのも萌え~な感じ。(ってひどいな。。。)
いや、私、蜀では関羽が好きですけど~
……っていうか、途中結構最悪な描かれ方してません?
(劉備と周瑜が示し合わせての策略ってことらしいけど……私は劉備は本気だと思う←あ。。。)
軽快な音楽が良いですよね。「封神演義」でも良いんじゃないかという気がするノリな。
ちょっと前?な映画ですけど、何て言うかこう、中国の国力興隆中でバンバン行くぞっていう気合いが感じられます。
「グリーン・デスティニー」も好きでしたが、あちら程びっくりするようなアクションではなく、「おおっっ三国志!」と感じ入る動きが好きですわv
でも身体柔らかくないと無理だなぁとつくづく感じます。<周瑜、趙雲のアクション。
張飛は……うーん、どうなのかな^^;声で闘うひと?超音波出してるのかも。いや、らしくて楽しいですが。
それにつけても、周瑜と小喬のラブラブっぷりが半端無いです。
糜夫人が可哀想。。。
動物使い、尚香が何となく孔明と仲良さ気、というか、相通じるものがある感じなのは、動物繋がりでしょうかねぇ。
孔明、「動物の産婆さん」状態だし。
あ、鳩飛ばしてるから、彼も鳥使いなのか。
やはり共通点は多いですね。
昔読んだ三国志(確か吉川英治版だったような朧な記憶)では、尚香は結構、劉備に対して積極的だったけれど、宴席で劉備にガツンとやっちゃった所は笑えました。
そりゃそうだよね~年の差カップルだし。
とにかく呉中心&周瑜プッシュですよね~
皆でお団子を周瑜にあげるシーンとか、なんか可愛いです。
それに比べて蜀側はショボーンな感じ。これが史実に近いでしょうね。(いや、時々、劉備のうざさに苛々した記憶があるんで<昔読んだ時)
あと尚香も小喬も活動的過ぎる~
この映画に限って、三君主(って言い方で良いかどうか分からないですが)の中では、孫権が良いかな~
なんか迷い多き年頃って感じが素敵です。
孫一族では、本当は、私は孫策が一番好きですけど☆
KOEIのゲームでも好きキャラです♪(チョビ髭が……)
「断金」の交わり、良いではないですか~。でもこの二人は、青い時期は思いっきり揃って悪さしてそうですよね。
その辺り、蜀の「桃園の誓い」な人達とは違う印象があります。(水魚ともね☆)
ところで。
本当に小喬は綺麗だし、周瑜とのラブも思い切りが良くて素敵だったですが、ついつい思ってしまうのは。
お姉さんの大喬は?といった疑問点だったりします。
……だって、孫策のお嫁さんなんですよ~
曹操が、「二喬を揃える!」なんて張り切ってた対象なのに~
二人一度にゲットだぜ♪なんて考える所が、曹操らしくてナイスなのに~
小喬オンリー狙いじゃ、普通のオッサンじゃないですかっ
それは、曹操好きとしては納得出来ないッスよ!
という訳で、この映画、好きなんですけど、私の中では三国志とは別の物語、別のキャラ的位置づけとなっております。
……勝手だなぁ。申し訳ない。
でもきっと皆様の心の中に、それぞれ好みの三国志&好きキャラがある筈!と信じております♪
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