宮廷の泪・山河の恋
2014年4月8日7:00 公開
またも中国、清(創成期?)のドラマです!
これは是非是非観なくては!と、その存在に気付いたのが、既に5話目時点。
録画は6話目より開始です。
とほほ~。。。
ヌルハチ、だから清ですよね~。
でもってヌルハチというと、先ず最初に思い浮かぶのが、「インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説」のオープニングで、ジョーンズ先生が売り付けようとしていたガラスの小瓶?に入ったブツ。
うーん、何故にヌルハチさんがこのように取引材料になったりするんだろうと、ふいに改めての疑問が生まれたので。
このような際にはやはり、すかさず
wikipedia
チェックです♪
「サルフで明軍に大打撃を与えたヌルハチは、後ろ盾を失ったイェヘを吸収し、完全に女真を統一した。天命6年(1621年)、勢いに乗ったヌルハチは瀋陽・遼陽を相次いで陥落させ、遼陽、次いで瀋陽(盛京)に遷都した。この段階で、後金の勢力圏は遼河の東方全域に及んでいた。
天命11年(1626年)、連戦連勝のヌルハチは明の領内に攻め入るために山海関を陥落させようとした。ところがその手前の寧遠城(現在の興城県城)に、将軍袁崇煥がポルトガル製大砲の紅夷大砲(中国語版、英語版)を大量に並べて後金軍を迎え撃った(寧遠城の戦い(中国語版))。紅夷大砲の威力に後金軍は散々に討ち減らされ、退却した。清の記録では、この敗北の数日後にヌルハチは病死したとされるが、大砲で傷を負い、これが原因で死去したとも推測されている。遺体は瀋陽の東の郊外の福陵に葬られた。
ヌルハチは生前に後継者を定めなかったため、死後に紛糾したが、第8子のホンタイジ(皇太極)が後を継ぐことになった。」
だそうです。
ふぅん。特に遺骨がどうとかなった、という記述はないっぽいですね。
映画のオリジナル設定だったって事でしょうか。
全然知りませんでした!
私は、インディパパが出て来る話の次に面白い!と思ってたんですけどねぇ。
(特にショーティが可愛い!)
ま、確かに、インディ・ジョーンズ先生の浮気レコードだから。そういう見方で観ると、いけない話なのかもしれませんね☆
さ。関係ない?映画についてはこの辺で。
タイトルのドラマ~ですが、主人公は、ヌルハチの後継者であるホンタイジの側室、みたいです。
なんか「予言の子」的設定な模様。
ということは、彼女が産んだ子供が次の皇帝様って事かしら。
そうすると順治帝のママ、「孝荘文皇后
ボルチキット(博爾済吉特)氏、永福宮荘妃」なのでしょうか。(これもwikipediaより。って素直に番組サイト確認すべきなんだけどねーこういう風にこちょこちょあてずっぽ予想するのも楽しい♪)
順治帝が明を滅ぼして、その治世時に清が「中国」になった訳だから、天下云々は辻褄合ってますね☆
私が観た5回では、主人公はまだホンタイジに嫁いでおらず、ホンタイジの正妻さんは何と!「宮廷の諍い女」の皇后サマでした!
いや~最初は気付かなくて、なんか観たことある人だなぁなんて思ったんですが。
ちょっとビックリです。
なんだろ。ファンデーションの色合いか、ライトの当て具合なのか、肌の色がちょい違って見えて、印象も皇后サマの時よりちょい野趣を感じますv
やっぱり美人設定なのよね~
女の子産んじゃった!って悲しんでましたけど。
でも今後一族の為に、愛する旦那様(ホンタイジ)に側室として自分の姪である主人公をくっつけよう!とする、のかな。(お兄さんにはそのように言われてました)
でも同時に、ホンタイジの弟であるドルゴン(どうやら政敵っぽい)に、主人公と結婚したい!と訴えられて、味方する的な発言してましたね~
だ、大丈夫かなぁ。。。
と第5回だけ観た段階で~。
このドルゴンさん、ルーシーの第9皇子だったり、するのよね~
で、前述の通り、主人公叔母さん(ホンタイジ正妻さん)は諍い女の皇后サマ。
ちなみに、wikipediaによると、おそらく今後主人公と大いに絡んでくるのであろう第9皇子、もといドルゴンさんの生母は、皇后サマ、皇太后サマ拘りの「ウラナラ」氏だそうで。
なんかこう頭の中が結構ぐるぐる~です^^;やっぱりどうしても外国(特に中国、韓国のアジア系)の俳優さん達のイメージって、最初に観た作品でのキャラに固定されちゃいがちなので。
いまいち主人公の印象薄いっていうか、顔が思い浮かばないのもそのせいでしょう。ええ、きっとそうです!
あとドルゴンが嫌がらせ?の為に、明の使者に献上しようとした虎の毛皮の頭が、妙にぬいぐるみっぽくて可愛かったことは秘密ですv
今後楽しみなドラマですわv
今の所、清を題材にしたドラマは私的には外れないですし☆
他の時代は結構、微妙だったのよね。。。
「蘭陵王」も、イマイチっていうか、「仮面の美男子」設定何処行ったんじゃ~?!と叫びたい状況なだけに。
(あ、アレも、もうすぐ終わるのかな~)
追記:
ラスト近いと思ってチェックしてみたら、どうやら最後の最後で、実は生きていた!蘭陵王が、今度はアステカチックな仮面を被って頑張ってました。
どうなんだろ。最後はハッピーに持って行けるのか。。。
メニューページ
メインコンテンツ
タグ別
公開日別
Popular Entries
Recent Comments
Information
Recent Update
Preview
Information(Board)