わが愛しの蝶々夫人2
2015年6月25日7:00 公開
無事、放映&視聴終了~です。
結構何回か繰り返して観たのでそろそろ消去しないと~ですね☆
今回、ノーカット版の放映ということで、1回およそ1時間半録画してます。
……結構キツイっす。
このドラマ、内容も面白かったですが(少々、展開アレだろ?って所もありましたが)何と言いますか。
とにかくヒロインな筈のナビ(蝶々?)さんが、男前。
ヒロインならぬヒーローって感じで~何となくワンスを思い出します。
敵役のソラ、イ・ソルグ会長、シルビア・チェ会長と渡り合っていく際なども、まさしく漢!です。ハイ。
プロポーズ~のくだりなど、相手のイ・ウジェさんがお嬢さんに見えてきます。
いや、ウジェさんもなかなか男らしくて素敵な方なんですけどー。でも明らかにこのひと、ナビさんの漢!なとこに惚れてますよね☆
そういえば、このウジェさん、「武人時代」に出てた人ですよね、確か。
「武人時代」繋がりで、「花たちの戦い~宮廷残酷史~」での「金剛夜叉」(だったと思う)さんがすっごくナイーブ?な王様やってますが。
うーん、現代ドラマと時代劇とで印象違うなぁ。。。
そういえば、ロイの義兄って、前回観たこと無いと断言してましたが^^;善徳女王に出てましたね☆
キャラが全然違うから気付かなかった。。。
うーん、このドラマなかなか侮れないっていうか、実力派俳優揃いなのかな?やっぱり。(私は俳優さん達のこと良く知らないですがー)
ナビさん役の女優さんは実はあまり観たこと無い気がするけど。。。うーんどうだろ。
あと気になるのは、このドラマの次にやっている「三度結婚する女」の主人公姉のお友達って……ソファ(善徳女王)?
と、非常に今混乱中です(笑)
さて、このドラマ感想に戻ります~。
一番の悪役というよりライバルはやっぱりソラさんだった訳ですが。
うーん、このソラさん、観ていてどうにも痛いひと、です。
あ、気の毒になる、という意味の「痛い」ですが。
何というかねぇ。
こんなに精神的に弱くて良く会社の代表にまでのし上がったよなぁ、と思います。
ま、ナビ憎しで頑張って這い上がったのかもしれないけれど。
そういう意味では、ナビが言った通り、「お互いに貸し借りがある」関係、つまりは互いの存在を励みに頑張って来たんだねぇ。
とみるとこのドラマはやっぱり、野原で殴り合いの喧嘩をした後、「お前、強いな」「お前もな」って感じで最後夕陽をバックに肩を抱き合って笑うってアレなんでしょうか。
ま、ドラマの縦部分はそういう運びだとして。
横は、家族が思いっきりテーマですよね。
考えてみれば、このドラマ、家族の愛に飢えている人ばっかり出てるんですよね。
ま、大豆食堂の人達は割とそういう意味では恵まれているけど、でもジョンウクが戻って来る迄(というよりその先触れでナビがやって来る迄)は、傷があった訳だし。
敵役に割り当てられている人達(ソラ、イ・ソルグ会長、シルビア・チェ会長、役者不足だけどジョンウク^^;)が、皆、家族を切実に求めている人達なんだなぁ。
そういう意味ではナビは、お父さんいないけどお母さんには思いっきり愛されてきたっぽいし、
不足部分は大豆食堂の皆さんに早々に埋めて貰っちゃったから、そりゃ、敵役の皆さんは相手になりませんよ。
ドラマの結末で良かったなぁというのは、家族を欲しがってた人達皆にちゃんと家族が出来たこと、ですよね。
ソラが大豆食堂のサドン(ナビのお母さんがウジェのお父さん=イ・ソルグ会長に「サドン~」と甘えた感じで言うのが良い感じ☆)として受け入れられたのが、本当良かったなぁと思います、ハイ。
会長もナビのお母さんと賭け花札して仲良くナビに叱られる程に幸せそうだし。
途中幾つか???な所もありましたけど、視聴後良かったなぁと思えるドラマでした。
ウジェさん思いっきり尻に敷かれてましたが、デパートでは社長として頑張ってるのも素敵です☆
ナビは結婚後も漢だし。
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