愛に燃える戦国の女

2016年11月14日7:00 公開


録画して視聴。

ええ、気になる自分的ターゲット戦国時代ですので、やっぱりチェックしないと、です。

豊臣家って聞くとね。(あー原作読みたいなっと)

役者さん達、皆超ベテラン陣ですね。観ていてとっても安心感大。

あとシナリオっていうかストーリーもすっごくしっかりしてますね。

残酷描写いっぱいありますが、でも考えてみれば直家さんだしな。(直家さんって確かそういう系のひとでしたよね、うむ)まだまだこの程度じゃ甘いのかもしれない。って実際のところは知りませんが。

でもちょい不思議演出ありますかねー。

直家さんとってもいい感じなんですが、何故初めての日に、わざわざ天守?から主人公のおふくさんをお姫様抱っこして降りていく必要あるのかな?

おふくさんの部屋でも良いのに一体何処へ??(まさか野外じゃないよねーちょっとやだよ)

何てこと思っていたら、秀吉さん迄お姫様抱っこで階段降りていった。。。

つまりは、このドラマでのセオリーというか、セレモニーだったのね。

ご病気の時に「宇喜多直家53歳」なんて言われてついつい、とあるアニメやらマンガやらを思い出してしまった私は……やっぱ脳みそ腐ってるっぽい。

それから山歩きの人たち、てっきり直家さん配下だと思っていたんだけどもそうじゃなかったのかな?(直家さんとこから逃げろっておふくさんに言うし)

あと「蝮」の形容。

うーんついつい私などは、斎藤道三を一番に思い浮かべてしまうけれども、こう、一般的な呼称だったんですかね?

毒がある人=蝮ってことで。

直家さん、戦には1回しか行ったことないとか、力ある人を一人殺っちゃえばOK☆と、現代的正論を述べてくれました。(ま、これテロにも通じちゃうから、全面的にプッシュという訳にはいきませんが)

目的をもって手段を正当化してはいかんのですよね。でも戦争は良くない。難しいよね。。。

このドラマでは秀吉さんは西田敏行さん。

ついつい徳川家系にラベリングしちゃいたくなる私ですがー確かに他にも秀吉さん役やってらしたような気がします。うん、プロフェッショナルですよね。

でも流石に信長さんはないのかな。信長さんは馬面イメージだもんね。

ヒロインの三田佳子さんは三田佳子さんでいい女かつ賢母って感じで。

官兵衛での秀家さん母とは全然違うなぁ。。。でもあれはあれで良かったけど♪

ま、とにかくどの役者さんも素敵ですよ。

でお話の方ですが。

基本はナレーションで進むものの、ところどころのシーンではベテランさん達が決めて下さってますね。

今ひとつ、直家弟さんの立ち位置が良く分からないけれども。どうやらおふくさんにラブな誠実タイプ(で損する)男児らしかったです。

山歩きの人たち&おふくさんだけいつまでも老けなくて若いのが不思議ではありますが、ま、仕方ないんでしょうね。

最終的な感想としては。

うーん、どうだろ。

おふくさん、男運無かったのかな?

いつまで経っても最初の旦那さんを理想化して息子にもその男性像を語り(さりげなくではあるものの)強要するって、つまりはそういうことですよね。

それが何とも哀しい。

直家さんも秀吉さんもそれなりにおふくさんのこと(政略絡みもありますが)大事にしてるんだけどねー。

おふくさんは、その「政略絡み」なところ、「嘘」な部分を見つけ出して、「やっぱりこのひとは違う」なんて思っちゃうんだろうなぁ。

最初の旦那だって生き延びて領主張っていたら、それなりに汚れちゃって「若竹のよう」ではいられなくなって、おふくさんもがっかりするってこともあったんだろうけど。

この旦那さん、生かしておいたのって……(でもって年取ってないのって)如何なる意味が。。。

なんだか秀吉さんに追い打ちかけてる感強くて可哀相ですよ。

(って結構このドラマでは、悪太閤部分出してくれてますけれど)

秀吉さんドラマ観てると、やっぱり人間って身の丈に合った仕事なり地位なりで暮らしていくのが一番幸せなんじゃないかなと思いますよね。

信長さんだとこれが、いけいけブイブイ、人生五十年!って思えるし、家康さんだと人間努力と堪忍が大事、って反省するんだけれども。

秀吉さんの場合は、身につまされる感が強い。

って、私天下人じゃないですが!



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