これも時代劇ということで、録画対象に。

週末観てみて、「あ、ユシンだ！」と思った、相変わらず善徳女王が忘れられない私ですｖ

良く観てみれば、首陽大君もしくは太宗様も相変わらず王様張ってますね。

うん、このお方は安心な感じ。

この人が王様役だと、（性格はどうあれ）王様だ！と感じますです、ハイ。

強い王様イメージなのかなぁ、私の中で。

今回のドラマでは、臣下（主人公のパパ）と対立中ですが、どうなのかな？

（でも韓国時代劇では王様は必ずそうだしね☆もう定番？）

でもなんだろー。

微妙に地味な印象がありますね。

いや、ＳＦＸ？ワイヤーアクション？使ってるっぽいですが。

オープニングも微妙に地味だし。

そもそも主人公男女が今ひとつ。

っつーか、何度も繰り返される（オープニングにも入っていたかな？）、逆さま状態で見つめ合いシーンは一体。

いや、まあ良いけど。

主人公よりとにかく、主人公パパの方が気になります。

あんなぼやんとした格好で有力貴族なのか、とか朝廷一？の権力者なのか、とかそもそも出仕して良い訳？とか。

偉い人は頭に帽子（冠か？）被らないといけないんじゃないの？と思うんですが、どうなんだろ。

とにかく自由な感じです。

主人公である息子についても。

主人公が思っているような、生母の身分が低くて息子と認めない、といより、単純にびっくりで思わず拒否った、てのが正解なのでは、とつい思っちゃいます。

その後の主人公への溺ラブ＆甘々ぶりがね～（というか私の腐った目にはそう見える^^;）

自由人な格好といい、どうにも「政治家」に見えない～

あとこれは純粋にドラマとして。

想定シーンなのか回想シーンなのか現実のシーンなのか、良く分からない。

ま、流し観している私が悪いんだろーけど。

ゲソムン（と書くとなんとなく、私はイカのゲソを想う。。。）ちゃんは王様になりたいのかな？？

更に全く関係ないこととして。

王様がでっかい筆ででっかい紙にお習字しているシーンがあった訳ですが。

確か、公開土太王のオープニングか何かでもありましたよね、こういうの。

つまり、高句麗の王様の習慣っつーか、お家芸なんでしょうか？

なんてことを思ったり。

とドラマよりも別な事にばかり目や頭が行っちゃってます。

ま、そんなに長くないみたいだから、最終話まで一先ずチェックしようかと今のところは考えています。

（録画容量が許す限り！）